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介護職員実務者研修とは


介護職員実務者研修は、2013年度から新設された研修制度で、それまでの訪問介護員1級(ホームヘルパー1級)や介護職員基礎研修に相当します。

研修内容は、介護に関する知識と技術、思考プロセスを身に付け、一般的な介護業務を行えるようになるためのものです。

従来の訪問介護員1級と介護職員基礎研修修了者は、受講した研修に応じて介護職員実務者研修の一部を免除されます。

厳密には、研修を受けるだけのもので、資格ではありません。

実際には、この研修を受けた人は、一般的な介護に関する知識と技術を身に付けた者とみなされます。

これも厚生労働大臣が定めた基準に基づき都道府県が指定した事業者が実施する研修であるため、ある程度公的に認められた資格と言えます。

受講期間は6ヶ月以上、計450時間の研修のため、修了するにはかなりの時間と費用がかかります。

しかし、土日開講や夜間制、一部通信制などの選択肢もあるため、働きながらでも十分、受講できます。

但し、演習など一部の科目は通学が必要となります。

3年の実務経験に加えて介護職員実務者研修を修了すると、介護福祉士の国家試験の受験資格が得られるというものですが、2016年度からに先伸ばしされています。

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